どんだけ〜


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昔、もう25年以上前のことです。フィリピンのクルーズ船で缶詰になりインストラクターコースを受けました。僕が受けたインストラクターコースは当時かなり特徴的なもので、正式名称がインストラクターセールスクリニック

つまりダイビングインストラクターのビジネスの側面に力を入れたコース

いろんな国の人が参加していましたが、その中に当時超特徴的で、コース中も気になってしまうくらいの候補生が2人

一人は仮ににジェイとします。ジェイはダイビングの経験は浅いようです。いえ、訂正します。多分、おそらく、相当浅い

このあたりは僕も最初、『なんで?』と不思議に思いましたが、
要はこのコース。高額にもかかわらず大変ためになるので彼のオーナーが
『ジェイよ!おまえは経験も浅いのでインストラクターコース自体は多分おっこちるが、ビジネスコースの部分はしっかり身につけてこいや!』

て感じなわけ

このジェイがなぜ目が話せないかというと。陸上の講義と海洋ではまるで二重人格

講義はかなりアグレッシブ なぜ、なぜ!
それは違うんじゃナイ?と先生に一番質問してました。

ところが

海にでると、とたんにしょんぼり。そしてなんとレギュレターはメインのセカンドステージ以外に二つセカンドステージをぶら下げ、それとは別に手にレギュレター付きポニーボトルを持って、超バディーにくっつきます。

不安だったンですねぇ〜

でもジェイは『何かあったらこれ使う!』と自慢気。

こんばんは。アサムラマリーーンです。って何だか前置きが長すぎて本題はなすスペースが無くなってきた。

画像のレギュレター。何本有るか解ります?これけっこうお気に入りの一品なんですよ。

もちろん海で使うわけではありません。いろんなセカンドステージがあり、いろんな吸い心地があるな〜て言うのが陸上で体感できるんですね。

これ最初は2〜3個(メーカー)だったのが今やこんなに!

特に最近あらたに加わった種類は特徴的。
、、こんなに、、、

興味がある方は言って下さい。吸ってみる事ができます。

ジェイ以外にも気になるもう一人の話はまた次回に

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