こりゃ楽だ!DRY スーツのウエイトについて


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久々にBCのプレートをステンレスプレートに変えてみました。結果は大変楽!

今使っているBCはブラダ-(空気が入る所)とハーネス(肩や腰のベルト)とプレート(背中の当たる所)がそれぞれ独立していて、それを一つのシステムとして使っています。だからダイビングスタイルや他の装備にあわせて簡単に変更(最適化)することが出来ます。

今までウエットの時に使っていたのが軽量のアルミプレート。DRYになったので、プレートだけステンレスに変えたわけです。ステンレスに変えると腰に巻くウエイトが2キロ以上軽くてすみます。当然プレート単体の重さはあるのですが全くアルミとかわらず感じます。結果大変楽に潜れる。

バックフロートタイプのBCをご使用の方!プレートだけの変更が出来ますからね。
・ウエット→アルミプレート
・ドライ→ステンレスプレート

DRYの時の腰への負担も減りバランスもとても良いので水中姿勢が安定します。

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