『いったい何杯のんでんのよぉー!』
朝五時半。娘がいきなり起きてきて私に向かってこう言いました。
『いったい何杯のんでんのー。お湯無くなるじゃない!』
『はぁ〜ん!』 カッチーン!
昨夜から考えていたのが、たまってしまった勉強のまとめが三冊もあります。
それぞれバラバラの内容。一通り頭には入っている気はしますが整理できていないのでまとめが必要だし、税務所にも行かなきゃなんないしで、朝五時に起きました。
驚くのは娘はもう朝食終わってます!!そして今度はわたしが納豆こさえて朝飯かっこんでお茶を一服二服。
この時ポットのお湯が満タンだったんですが、『お、次の人のために湧かしといたんだ。気が利くようになったなぁ』と考えてました。
ところが、娘はただたんにゆっくりしたあと自分で飲もうと思っていたところ、意表ついてオヤジが早かったため冒頭の苦言を私に浴びせたわけです。
しかも有ろうことか、『沸かしてよぉー』とキッチンを指差すではありませんか。ちょっとでも気が利くようになったと思った自分の娘への評価とのギャップに愕然としながら、言葉なくヤカンに水を入れに行きました。
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おはようございます。
アサムラマリーーンです。
今回の「早朝湯沸かし事件」とは少し違いますが、人は自己評価と他人の評価は往々にして違うそうです。自分ではリーダーシップが取れると思っていてもまわりの評価はただのワガママヤローだったり。熟考してから行動するタイプだと思っていても、消極的で自分の意見が無いと思われているかも知れません。
社会心理学者はこの事を次のように例えました。
・あなたが机をハッピバースデイに合わせて叩きます。タン.タ.タン.タン.タン.ターン♪、、、
するとそれは他人には米国歌に聞こえる、、、
うまい例えですね。もちろんどちらも正しいのでしょう。
だから自分には合わないかな?と思っていても僕から見るとこれがあなたにぴったりだったりする訳です。
☆☆7月.南九州無人島☆☆
平日コース 24(水)〜26(金)
週末コース 26(金)〜28(日)
初めて潜った時は本当に驚きました。こんなに近くにこんなにも素晴らしい海が有るんだと。
真っ青な海に映えるおびただしいキンギョハナダイの群れ。クマザサハナムロの川。キビナゴの魚雲に突っ込む無数のカンパチ、カツオ。いつだって僕らを驚かせてくれるそんな自然の、野性の海がここに、こんな近くにあるんです。
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