ちょっとちょっと こんなに楽しいナイトダイビング 久しぶりなんですけど〜!


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ナイトダイビングの後、水面に顔を出し、空を見上げたら満天の星空。

七斗北星のヒシャクの回りのは星だらけ、でもヒシャクはくっきりはっきり。大島のナイトダイビングは毎回このようなご褒美があります。ナイトダイビングで暗さに慣れた目、大島のナイトダイビングは回りに灯りが無いのもそのご褒美の理由ですかね。

でも、実際に星空を堪能したのはエキジットの瞬間と器材のパッキングを終え宿に向かう直前のことでした。

エキジット後『星が綺麗だよ〜』と声をかけた僕に「ホントだ〜」と言うゲスト。次に出た言葉は「ちょっとちょっと(星はともかくと僕には聞こえた) こんなに楽しいナイトダイビングもは 久しぶりなんですけど〜!」ですって。『どのあたり?』と聞いたら「生物多いし綺麗だし、なんであの窪みには、オトヒメエビとシラコダイとノコギリヨウジウオが三3匹にヒメセミエビまでいたの?」と興奮しておりました。

確かに確かに楽しいナイトダイビングでした。でも、ナイトダイビングって僕はいつも楽しいよ(笑)

その後、器材をおろしひと息ついてから、満天の星空に癒されて宿に戻りました。

写真は、水面にうつるナイトダイビングを潜るダイバーの明かり。と、噂のシラコダイとオトヒメエビでした。

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