再びDRYスーツの大事な話


前回YKK防水ファスナーの純正メンテ道具をご紹介しました。とにかくファスナーの滑りを良くしておくことが無駄な出費を避ける方法とのことでしたね。 純正グリスは1カ所に塗り、数回開け閉めするだけで効果があるので手間も少なくオススメです。

さて、首のシール部、ファスナーと来ましたから今度は手首のシール部のお話です。

DRYスーツの手首を通す時や脱ぐ時って、意外に大変ですよね。しかも女性は手首が細いのでシール部もそれにあわせて細くなりますから、より大変なわけです。

どうですか?今もし自分のDRYが近くにあるなら手首を裏返しにして見てみましょう。傷ついてたり、爪の跡とかありませんか? 

もしあったら無理に脱ぎ着している証拠です(手首交換は両手で9000円位)。

そんなあなたにはこのスーツスライダー(1000円)をオススメします。ポンプスプレー式でdryの手首にワンプッシュするだけ。これで通すときはストレス無しに、スルっと通ります。脱ぐときは一旦手首を濡らせばこれまたスッキリ。

以前あったボトルタイプより量の加減も簡単(ワンプッシュ)。パウダーを使う手もありますが、それだと結構あっちこっちに付いたりしますでしょ。

とにかく、言えることは決して力任せに扱ってはいけないと言うことです。

追伸
昨日は海の後にお茶会。現地で桜を愛でながらお抹茶を点てていただきました。ありがとうございました。

そのお声
青梅市女性 M.Yさん
『今日は優雅な時間をありがとうございました。桜満喫しました。』

青梅市女性 S.Mさん
『ホント贅沢な時間。またこう言うのあったら教えて下さい!!。まるで竹林の茶室でしたね。』

追伸の追伸
前回のファスナーグリスの記事でもさっそくお問い合わせとご注文頂きました。
読んでくれてうれしいですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする