ウンチ野郎の感動物語


台風後は梅雨明けだね。海の帰りにアイスを控えるのが大変な夏になりそうだ。

さて、わたしごとで恐縮ですが「ウンチ」のお話なので昼時を避けて更新した次第。

わたしは、ここ羽村の店まで自宅の入間市から通ってるんだけどね。今朝家の玄関でるとブッたまげたことに、家の前がウンコだらけ。いえね、本物のウンコがいっぱいあったって訳ではないんだよ。家の前が近所のガキんちょの落書きで「ウンコ」、と書いてあったんだけど、それがおびただしい数な訳ですよ。ウンコ、ウンコ、ウンチ、ウンチ・・・

おそらく週末にみんなで落書きしてたんだろうけど、こっちは夜帰ってくるわけでぜんぜん気が付かず。朝になって家のドアノブあけると眼下に飛び込んでくるのが、このおびただしい数の「ウンコ」。

可笑しくってねぇ。ご丁寧にいろんなウンコが書いてあるし。思わず家に戻って娘に、
『おい!うちはウンコ野郎だぞ!』と言うと娘も笑ってた。

とまぁこんなどうでもいい話をしたかったわけでなく、とても感動した話をしたかったわけで、よかったら続きを読んでみて。

そんなウンコなわたしだが、先日あるお客さんからこんな話を聞いた。

『、、うちの母はアサムラマリンの事が好きなんですよぉ。この話しましたっけ? 母は4人姉妹なんですけど、若いときに妹がダイビング気になっていたんですって、、、』

『それなら羽村にダイビング屋さんあるからって雑誌か何かを妹に見せて、行ってくればって話をしていたらしいんですね、もう30年じゃ聞かない話ですよ、、』

『わたしが今、ダイビングやってるのよって言うと、叔母も、あああそこのお店ねってうれしそうに話してるんです。』

と、だいたいこのような内容を話してくれましたわさ。

なんだか感激してね。ありがたいなぁって思ってね。家族でこんなお話をしてくれたことが有り難いし、長いこと続けていたのはもちろんわたしの力でないわけで、だからこそそのことにも有り難いなって、、、

実にいいお話を聞かせていただきました。

そう言えばスタッフのシバちゃんも子供の頃からアサムラマリンを知っている。
彼女曰く、
『なんだろう?ここ、海のお店みたいけど、あのパンタロンはいたお兄さん何?、、』と小学生の頃不思議に思っていたらしい。

まぁ今でも不思議なお店なんだろうね。

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