回避
画像:専用工具BOX
トラブルを回避する講習会のご案内です。
その名も、
【器材トラブルシューティング】
マスタースクーバダイバーになるためには必修のスペシャルティーですが、もちろん初心者から参加いただけます。
あなたは海でトラブルに遭遇したことある?
ちょっと質問が大雑把すぎるかな。トラブルにも色々あるからねぇ。
では海で器材の何か、こう、困ったことが発生してしまったことはないかな?
つまり〜、
『現地で器材のトラブルが起きたことがある?』
この質問にあなたがもし、“NO”と答えたなら、気を付けた方が良いよ、ほぼ必ずこの先起きる確率が高いと言うことだから。(これは確率的に間違いない事実)
世の中に消耗しないもの、絶対に壊れない物ってのは無いからね。
切れないストラップ、すり減らないゴム、穴の開かないスーツ、、、、
そして何チャラの法則(マーフィー?)ではないが、だいたいトラブルってのは困ったタイミングで起こる。
じゃないとトラブルと言わないもん。
例を挙げると、
『船の上でエントリーする前に急いでフィンをはこうとしたら、ストラップ切れちゃって、、』
『まだ買ってそんなにたってないのに、いきなり波打ち際でマスクかけようとしたらストラップが、、』
上記は十分ありそうなトラブルで初歩的だけど、場合によっちゃあダイビング断念しなけりゃならない場合もあるよね。
また、こんなのも、、
『セットしたときは平気だったのに、タンクからエアーがけっこう漏れてる、、』
『なんかdryの左腕が冷たいんだよね。バルブなのかなぁ?』
これら器材トラブルに正しい知識を持って対処できるようになるのが、
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【器材トラブルシューティング】
おっ!まるでベテランじゃん
器材の正しい知識とトラブルの予防対処
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この講習に参加すると出来るようになる事例
・フィン、マスクストラップの交換が出来るようになる
・タンク0リングの素早い交換が出来るようになる
・DRYスーツのバルブ点検が出来るようになる
・レギュレターのトラブルに対処できるようになる
てことで、あなたが次のどれかに該当するなら価値あるよ。
・自立したダイバーになりたい
・困ったことは起きて欲しくない
・器材の知識を深めたい
近日開催日決定!!
《追伸》
先日ある書籍にこんな一節がありました。
『色々な動物と人間とを隔てる物はあんまりないそうです。つまり細胞、遺伝子レベルでたいして違いがない。その中で唯一と言う物は、人間だけが生涯学習する意欲がある生き物だと言うこと。 また本来の学習とは、自然に覚えて行くものでなく、積極的に自ら求めやまない物を学習と定義できる。』