『その根拠のない自信なんなんだよ』を見習いたい訳


おっはようございます。世間では10連休の方もいるとか、と言うことは最後の連休ですな。

先日の田子で、なかなか興味深い話しを聞いたんで、シエアしようと思います。
ウチにかえってさっそく話したくらい。ダイエットに関心のある人は必聴かも。
我が家でも話題になりました。そのことも合わせてどうぞ!

田子でダイビングの後、花摘みや山中の秘湯、地元の桜葉餅の名店と楽しんで宿へ。
夕食の時間のことです。
わたしともう一人のゲストは軽く晩酌。他の方はビール飲みつつご飯食べてたんですね。
わたしゃ、ほぼおかずを完食して、
『いや〜腹一杯だけど、最後にチョコットご飯食べたくなるんですよね』
ゲスト、
『私もそう。されで前は太ってたんですよ。それがこの一ヶ月くらいで食べる量とか全く変えずに4キロくらい減ったの』

でそのお客さんがどうやったかというと、
『DNA検査でわかるんだけど、炭水化物食べて太るタイプと脂質で太るタイプといるんですよ。』

『調べたら私は炭水化物で太るタイプ。だから肉とか平気で食べて、米とかを制限したんですよ。
前はこういう油物(揚げ物ツマミつつ)とか良くないだろうと食べないようにしていたんだけど、
脂質は関係ないんだよね。』

ふむふむ、なるほどなるほど。

さらにゲストがおもろい話し、
『ところが、家内は調べたら、脂質でも炭水化物でも太るタイプ。そう言うのはアダムとイブ型
と言って単純に量を制限しないとダメ』

ゲストさんによると、
どうやら元々はみんなアダムとイブ型(原始はそうじゃなきゃ生きていけない)で、
そこから分かれたらしいです。

ね!興味深いお話ですね。

でここから日にち変わりまして、輪嶋家。

このネタは話してやろうと思いまして、
『海でおモロい話聞いたよ。ダイエットの話し』
と切り出した。

『DNA検査で何を食べると太る体質かわかるらしいよ。炭水化物なのか脂質なのか、
炭水化物タイプなら肉とか油物取っても平気で、米減らさないとな。』

カミサン
『ふ〜ん、いくら?』

わたし
『でも、両方とも吸収しちゃうタイプがいて、アダムとイブ型なんだってよ。
あなた間違いなく、アダムとイブ型。ガハハハ』

『要は昔はみんなそうだったみたいで、栄養をすべて血肉変えちゃうんだよな。
飢饉に強いタイプだよ。旧type、ひひひひ、、』

カミサン
『ふふふふ、で、その検査いくら?』

さらに日にちは変わって、別の日の輪嶋家。

夜家に戻ると、娘とカミサンが何やら話していました。帰ってきたわたしに、カミサンが、
『いまね、チカに、お父さんからあたしが誉められた話ししてたとこ』

わたし、
『・・・・』

カミサン
『ほら、アダムとイブ型の話し。あたし優秀な体なんだよっって』

わたし、
『いやいやいやいや、あんたのお母さんスゴいな』
『チョット見習った方がいいぞ、この前向き野郎を』

むすめ、
『知らない、彼女は誉められたと思ったみたいよ、わたしはそうは思わなかったけど』

わたし、
『スゴいね。なんなんだその究極の+思考女』

カミサン
『この前手相見てもらったらさ、あたしの手相は豊臣秀吉とまんま同じなんだって、ヒョー!』

『何か起業したら間違いなく天下取るって!ヒュー』

むすめ、わたし
『・・・・』

わたし
『でも、こういう前向きに考えるところ、“だけ”はあなたも見習いなさい。
最後は明るく元気にしていれば気持ちが萎えてやる気を失うことはないんだから』

『しかし、その根拠の無い自信なんなんだろうね?』

カミサン
『・・ん?』

追伸
そう言えば、むか〜し読んだナポレオヒルの本に、
“思考は現実化する”と言うのがあったな。
強く強く思いこめば、叶うということ。
まさかだれも空なんて飛べるとは考えなかったが、ライト兄弟は飛べないわけが無いと考えたとあった。
勘違いであろうがなかろうが、マイナスよりプラスがいいのかもね。

今年、8月後半のトカラ地方の陽気は間違いなく良いでしょう。

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