微妙なツアータイトル
ネーミングって意外に大事だと思っている。
つまり、名前によって売れたり売れなかったりと言うことが世の中ではあるんではないかと。
まぁその差がいったいどの位なのかはわからないけど、とにかく名前によって違うんじゃないかな。
じゃなかったら、企業とかも商品のネーミングに真剣に考えたりしないもんね。
そこで、なんだかいいネーミングが浮かばなくって困っているという話。
何かというと、
あるツアーのネーミングがである。
考えたのがちょっとどれも微妙だなぁと。
一応紹介してみる。
【コブダイ舞う○○の海】
ちなみにこれはポスターで『トキ舞う○○島』とあってコレをパクった。
【秋の対馬暖流に魅せられて○○島へ】
これはたしか、『冬のオホーツクに魅せられ知床へ』みたいな感じの北海道ツアーのコピーですな。
なんか悪くはないんだけど、インパクトがね、、、
では、こんなのは、
【○○島に行けばわかる!わたしも島流しにあいたいと】
まさに微妙だ、、
【○○金山、海の中にもワンダーランド】
もはや意味不明・・・
ところで、どこの島の何時のツアーのネーミングのことかわかったかな?
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当ててみて、、
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そうそう、9月連休の佐渡島ツアーのネーミング。
こう言うときは、昨年9月の参加者の声を参考にしてみよう!!
するとこうなった、
【なんと言ってもお腹いっぱいの佐渡。しかも寿司に蟹までも・・・“世界一有名なコブダイに会う旅”】
9/16(金)夜〜19(祝)
ぜんぜんダイビングっぽくないんだけど、、、
《追伸》
まもなく9月連休佐渡のしおり完成します。
ご希望の方はお声かけ下さいまし。