昨日凄かったって、何が?


いや〜、ホントに後悔しましたよ。なんでビデオ持って行かなかったんだろう。でもね、知ってるんだ、あれはカメラ持って入らなかったからあんなに綺麗だったったんだよ。

そりゃもう、ブッチぬけのスーパービュー踊り子も真っ青?な位い気持ちいい水中でした。

一本目はビタガ根から入って→沈船前部〜沈船後部→前部→ビタガ根と移動しました。

エントリーしますよね、顔つけますよね、ハイ!水底丸見え。

一の根から30度で移動しますよね。そうすると沈船ですよね。ハイ!もう見えてます。

沈船のネンブツダイは沈船見えなくなるくらい。下見ればゴンぶとの真鯵がトルネード!。すばらしい。

こんなにすてきなんだからネンブツダイって改名した方がいいな。改名した方がいい。だってネンブツってねぇ、、渋すぎ。

『息をするのを忘れるほど、ワイドな水中景観に鎮座する沈船。ディープダイブにも関わらず、ディープブルーの世界を拒む太陽光が巨船の全貌を露わにする。 そのデッキは一面、、、、ねんぶつ、、、』

だめだめダメじゃん! なんこう、ないかな。ほら、愛称と言うかニックネームみたいな呼び名(氷の妖精クリオネみたいな)。

レックフィッシュてどうかな? ツーストライプとかは?

ネーミングって大事だもんね。だいたい初心者に『ネンブツダイいっぱい居ますよ』って説明しても反応が、、、『・・・』。

流行らすか。。。

さて二本目は打って変わってシャローウォーター。小曽我洞窟〜大穴まで浅場を移動しました。シャローウォーター(浅い海)好きだなぁ〜。ストレスないし、まさに水中散歩だよね。

岸側はゴロタで沖が砂地なんだけど、砂地までぜ〜んぶ見えてる。しかも洞窟は魚少なかったけど、観音下から大穴まではスズメダイ、ブダイ、メジナ、コブダイの子供も沢山いた。気のせいかこの時期のマツカサウオは色が綺麗な気がする。

烏賊の一夜干しも顎がだるくなるくらい頂いて、お餅食べて、船長たちが『今日は鰯にまいった』と言うくらい網に入ったおいしい鰯の刺身も、

いい一日でした。次回はそろそろドチザメロックだな。
ビデオ持っていこっと。

《追伸》
2/7の金目しゃぶしゃぶツアーですが、そろそろ定員に近づきました。あなたが、週末しか行けないと言うなら早めの方がいいですね。尚、平日コース 2/26(木)は余裕がございます。

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