今日の日帰りダイビング
おはようございます。
今日の海はいずこへ
北東が強い予報っすが
のち程更新を
さて今朝も読書をしていて発見が
かねてより読みたかった戦国物です。
昔の人って呼び名がいくつもありますね。不思議です
例えば有名な石田三成
三成どころか石田殿、とも呼ばれなかったみたいで、治部(じぶ)どのと呼ばれていたみたい。(官職名)
秀吉は三成の事を佐吉、佐吉と幼名でよんで可愛がったとあります。
歴史に名を馳せる偉人はたいていこのように実際の名前、役名、幼名、呼び名あだ名、後世の名とあるみたいですね。
だから前から思うけどなんで日本史の先生は子供にこんなオモロイ話をしないんだろうと
三成は虎(加藤清正)や市松(福島正則)にこずるい三献茶とも噂されていたとか。このあたりの話は人間関係もかいま見え大変興味深いのでぜひ読んでみてください。
何を申したいかと言うとこの時代の呼び方がきっと現代の屋号や二つ名につながっているのではと、、
ちなみに私の家はいなかなもので近所の方は屋号で呼びます。『でんきっつぁ』
いゃ〜、あらためて字にしてみると笑っちゃいますな。いままで疑問にも思わなかったけど、、へん、!
だからぼくは中学くらいだと『でんきっつぁさんのあんちゃん』
おいおい、さらにへん!
いやいや話したいのはこれじゃなかった。
かりにある漁師町に大変漁の上手な人がいて、まわりからも一目おかれていたとします。このおっちゃんの一本釣りははんぱないなと。でまわりの若い衆が誰彼となくこう呼びます。
十貫の鉄にぃ
きっと二つ名や呼び名ってすごい人にはあるんですよ。いい意味でもわるい意味でも。
ちなみにダイビング業界で二つ名のある人は今いませんね。かなしぃ〜