こんなダイビングはイヤ!


岐阜県関市と言えば刃物が有名。その関市が作ったPR映像が話題になっているそうです。

『もし刃物がなかったら・・』
と言うことで、キッチンにて空手チョップで人参を叩き割ろうとする主婦、美容室でお客さんの髪の毛を噛みちぎるスタイリスト、披露宴でケーキを叩き潰す新郎新婦、朝鏡の前でガムテープを口に貼りひっぺがえすオヤジ。。。

楽しい映像です。

話は変わって、スクーバーダイビングと言うマリンレジャーが日本に入ってきたのはアメリカから。
当然ながら英語表記の呼び名が殆どです。[ダイビング]自体も英語だし、マスクにレギュレター、フィンにBC、インフレーターと横文字が並びますね。

あるダイビングの日、ひょんな事から、『一つ今日は一切横文字を使わずダイビングして見ようよ。』となり、『んじゃ使ったらペナルティね』と。

[もしダイビングで横文字がなかったら・・]

『それでは今日の潜水相方を発表します。』

『潜水道具の組立が終わったら、各相方と点検して下さいね。水眼に曇り止め忘れずに!』

とまぁ極めてやりずらいこと。
この他、圧縮空気器、圧力調整呼吸器、浮力調整具、呼吸管、足ヒレ、重り綱、潜水服、、、
とてもややこしい1日となりました。

極めつけは、
『水面のブイまで泳いで潜降ね。』
ブッブゥ〜。
ブイは横文字、詳しくは水面の浮玉ですって。

追伸》
最近潜水するときに、呼吸管と潜水者小刀を持たない人が増えてきたよね。しっかり身につけて潜水しましょう。

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