『あんですか〜』( 志村けん風に)


昨年のある日、心臓が凄くドキドキと動悸がしました。

定休日の朝、読書のあと軽いストレッチをしていたら突然です。生まれて初めてのことだったのでかなり困惑しました。『おちつけ』と言い聞かせ、椅子に座って胸を見るとTシャツの上からでも波打っているのがわかる。やべぇー

息苦しさもあるので深呼吸したりして、、、
まぁ数時間ほどで納まったんですがやっぱり心配になったんでお店の近くの病院に行ったときのとっても楽しい話です。

先生はえらいおじぃちゃんドクター。もう小さくって(しぼんでる?)、血管もすけすけです。耳も遠いけど優しい礼儀正しい先生。よく言えば日野原先生ですが、僕はそこに行くといつも志村けんのコント思い出してしまって、、、、先生ごめをなさい。

狭い病院ですが看護士さん達はやたら声か大きいです。診察室に呼ばれるときも『○○さーん!入ってください!』と耳の遠い先生にあわせて大きな声。だから全くプライバシーなんて関係ナッシング。

まずは心電図(結構古い) を図ります。その後A4用紙5枚ぐらいの問題に答えました。(心理ストレスとかかな)

先生の前に座るとまずは丁寧にお辞儀をしてにっこりほほえむ先生に看護士が大声で
『先生これ心電図!!』『アンケートの集計は大丈夫です!・!』 と院内に響き渡る声。

かなりここまでに時間もかかっているんですが、何せ小さな病院なので経過が丸見え(現場の見える化)だからまったく待たされるストレスがありません。だんだんおかしくなってきます。

というのも、患者さんがたくさん待っているので看護士さん達は巻きでキビキビ。でも先生はのんびり。
僕に心電図の説明を丁寧にしてくれます。
『ああ、いい心臓ですね』『これを見るからに問題はなさそうですが』と言って問題がある場合の波形について図を書いて説明します。その間も横の看護士さんから巻きの雰囲気がビンビン伝わりますが先生は、、

『よくない波形を見れば信じられるね』と言ってサンプルを探します。
『あ、あったあった』『あれ、これは違うなぁ〜。え〜〜〜とどこに行ったかな』とこんな感じです。そのあと『なにか心配事は最近あったかな?』

このあたりでもうおかしくってなんだか胸の使えもおりた気がして、先生がいうようにストレスかなぁって。鈍いから自分ではわからないこともあるし。

良いか悪いかはわかりませんが大好きな先生です。

僕がお尻にでき物が出来たときに先生に診てもらった話はさらにおもろいのでそれはまた

**********************************

こんにちは。
アサムラマリーーンです。

ストレスがあらゆる病気の根源と言う専門家がいるほどです。健康だけでなく我々ダイバーもストレス無くしたいですね。

最近僕が痛切に思うのが水面でのストレス。波があって流れがあって、バディ引っ張ってガンガンDRYで泳ぐともう息があがってぜぇぜぇす。

そこで今は息があがってぜぇぜぇの時用のセカンドステージを予備にしています。運動量が多く呼吸量を最大限に確保したいときにこのセカンドステージに交換して息を吸うとすっごいです。
もう強制的に口に向かって空気が送り込まれる感じ。

効果は絶大ですよ!

楽しいから使ってみたい方。言ってください。モニター機がありますから。水面でガンガン泳いで見てください。違いがわかって楽しいですよ。

モニター希望の方は
『ターボレギ』モニターしたい係まで

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする