走ることについて 語るときに 僕の語ること

アサマリを愛する皆様ご機嫌いかがですか?
宮川真和です。
とても個人的な話ですがお聞きください。
今月も10日が過ぎました。この10日間、伊豆大島ツアーもあったのですが気が付けば僕は今月すでに106kmも走っていました。10日で106km。充分ランニングが趣味といっても良いですよね。そんな僕のランニングが趣味として「続いたきっかけ」について語ると…。
3年前、なにがきっかけか覚えていませんが「よし走ろう!」という気持ちが湧いてきたので、羽村の河原を走ってみました。その結果は、1分も100mも走り続けることのできない僕がいました。息があがり、膝が痛い。そんな自分にがっかりでした。
とはいっても、このままなのも悔しかったので、とりあえず歩くことに、30分歩くぞ!羽村の市役所まで行くぞ!今日は1時間歩こう!羽村の堰だ!チュリーップ畑だ!と時間と距離を伸ばしていったのですが…。膝が痛い(><)。そりゃ88kgもあります。膝にきますよね。
そんな時に出会ったのがアディダスの「レスポンス」というシューズ。ランニング用の靴を見ていたら、ランニング用は走る人が使う靴。それ以前に体重の重い人が使うランニングよりウォーキング用に近い靴の存在を知りました。使ってみたらフワフワな履き心地には違和感がありましたが、膝は痛くない。あれ?これなら走れるんじゃないか??
その靴に出会っていなかったらランニングが趣味のひとつになる事はなかったですね。きっと。その靴で走ると、今までの3倍も4倍も距離を走っても、膝が痛くなく走れる。「これスッゲー!」ランニングを続けると、少しずつペースを上げることもできて楽しくなってきた。
半年たって、その靴をだいぶ履きつぶした頃、僕は体重が減ってきました。次のステージだと、ランニング用で一番重たいけれどクッション性の良い「テンポ4」という靴に移り、「今までの靴よりも軽いけど膝に痛みも来ない!これで今までよりも風を受けて走れそうだ」
昨年の4月、その靴でフルマラソンにチャレンジ。完走しちゃったのですよね。
何が言いたいかというと、あの靴との出会いが無かったら、きっと僕は走り続けていなかった。
道具って大事ですよホント。
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今、僕はランニングシューズを2足持っています。古い方がくたびれてきたので新しいランニングシューズを注文しました。これでますます楽しく走れる。
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追伸
きっと、ダイビングも一緒ですね。道具って大事です。僕は7年間使ったカメラをとうとう新しくしました。その新しいカメラのハウジングとレンズが今日入荷。キリンさんの様に首を長くして待っている僕がいます。次の海も楽しみだなぁ。
あなたはどうですか?
グローブに穴が開いていませんか?新しいのびのびグローブの着け心地は最高ですよ!きっとたったそれだけでも次の海がワクワクしてきます。
ウエットスーツがくたびれてきたなぁと言う方にもびっくり情報がありますよ。お知らせが届くのをお楽しみに。
これからウエットスーツのシーズンがやってきます。インナーがよれよれになっていませんか?着心地の良いきれいなインナーを新調してみませんか?
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僕はランニングシューズ屋さんではないですが、多少のアドバイスはできますよ。ダイビング器材はお任せください^^
ミヤカワ
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