見直しました!。昨日一昨日の横磯ダイビングについて。


130512_112430.jpg

見直すと言うと、やり方を変えるみたいな意味もありますがそうではなくて、
『改めてよい発見がありみなおしました!』と言う意味です。小学生が『ここ凄いですね!鮫もいる』といい。翌日80ダイブの方が『すごい楽しかった。魚いっぱい』

日曜は日帰りで小学五年生のお試しコース。申し込みの時に母さんが、
『すみません大人のところにこんな小さいの連れてきて』。
いえいえ僕らも楽しみですよ。(まったくもってこれは本音で、我が家は成人式過ぎたので親とは遊ばないし、、しかも娘二人。今回の小学生は男の子!!!!ーーーー!)
『もう息子が、あそこにダイビングあるから早く申し込んでときかないもので』

いや〜たいしたものです。当日担当しましたが小学五年とは思えない自立っプリ。ちょっとオーバーに言うと20代とかわらない??

次に挙げたのが彼の会話集です。

『なんか手伝うことありますか』
『自分これ持ちます。バカだけど力はあるんで』
『もう水着に着替えておいたほうがいいですか』

どうです。!彼、、小学五年生。

今日担当する輪島です。というと
気を付けして
『あっ、○●トモキです。よろしくお願いします』
と言って深々と頭を下げました。

しかも自分からやりたいと言っただけあって講習中は質問しまくり、興味らんらん。さらにさらに、、

レンタルスーツを渡すと、『おうわぁーー、すげぇー。海猿と一緒だ!』(オレンジ色が入っていたから)
フードベスト渡すと『うわぁ、このタンクトップも一緒だ!!ここに名前が入るんですよね、、、』
もうほっておくとずっと感動してしゃべっている。

『いいから早く着なさい!!』

まぁ終始こんな感じで進みますから楽しくないわけはありません。

先生の説明もよ〜く聞いていますし目をキラキラさせてやっていました。ただちょっとだけ生物が苦手らしく、

鮫の死骸を見つけた時は超驚いてしがみついてきましたが、、、

これ以降やたらと近くにいて、水面でもからだがぶつかるくらい。試しにちょっとスピードを上げて見ると必死について来ます。

カルガモの親子みたい!

追伸1、かるがもじゃなくて『かるもぐ』で潜ったあとも興奮さめやらず。洗い場の桶に顔突っ込んで、
『練習しよ!!』といってレギくわえて呼吸してました。

追伸2、小学生を感動の渦に巻き込んだ横磯。さすがです。でも翌日はさらに僕自身が改めて横磯を見直してしまいました。
あんなところにあんなものが、。

長くなってしまったので月曜日の横磯ダイビングの話は後程。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする