『僕らの無人島』って何だ?


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一番最初に行ったのは何年前だったろう。もうそれから毎年かよってる。

日本で無人島がいくつあるか知らないけど、一度でも参加したことがある人ならわかる。ぼくらが、『僕らの無人島』って言ったら1つしかないってことを。

鹿児島から1.5〜2hほどチャーターボートで走っただけで、、あの透明度にあの魚影だからなぁ〜。

ほ〜んと不思議な海だ。

沖縄と伊豆を一緒にしてかき混ぜたような水中。

ホントだよ。

だってギンガメアジの下をタカノハダイが泳いでいるんだ。

最初の何年かは、その、『僕らの無人島』にテントを張ってのキャンプスタイルだった。そりゃもう楽しいのなんのって。。

もちろん大変なこともあるよ。キャンプ道具運んだり、食事作ったり、テント張ったり。でもそれが全部楽しいのさ!♪

夜は夜で・・・
あの星空をなんと表現していいのか言葉が見つからない。ほんとにみんな、言葉無くして見とれてたっけ。

そんな『僕らの無人島』ツアーもここ3年ほどはある理由でキャンプではなく、一番近い有人島や半島の民宿ステイで潜りに行ってる。
当然こっちの方が快適だ。エアコンがあって風呂があって(あっ、風呂は無人島でも沸かしたか)、美味しい料理が食べれてね。僕としては少しでも多くの人にココの海を見てほしい。

潜るポイントは唸るほどある。だって実は無人島は1つではなく、無人島群なんだ。つまりいくつもの島で構成されてるってこと。どのポイントも魅力だよ。

こう言った滅多に行けない所でのダイビングツアーの計画と実行って、多くの人の支えがないと出来ないから結構大変だ。

今年もありがたいことに、7月に開催できる予定だけど、来年出来るって保証はない。

一回一回を感謝、感謝で潜らせてもらう。そんな海。

さぁ『僕らの無人島ダイブサファリ』だ!

わの海
輪嶋伝一郎

追伸、そう言えば、このブログ、フエイスブックにリンクしてたね。無人島ファンの人はいいねしちゃダメだよ。へへへ

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