本当に良いものとは?


心底、「これいいね。」って物は無くしたり壊れたりしてもまた同じ物買うよね。あなたも大抵そんな物を持ってるはず。私の場合スーツならロクハン、靴ならメレルのジャングルモックかな。そしてこれらより遙かに役に立っている物がある。それがこの寿司桶。

連日の猛暑、海で冷え冷えの素麺や、ざる饂飩を食べるときに無くてはならないのがこの木桶。もちろん酢飯を作る時に使うのは言うまでもない。しかもどこだって持って行く。熱海はもちろんの事、利島にも無人島にもトカラにもだ。本当に大活躍している。万一無くしたらまた同じのを買うと思う。(あっ、これもらったんだ)

今日もお店で海鮮丼パーチーだけど、これなかったら作るの大変だ(と、シバちゃんが言う)。

何でこれをそんなに気に入っているかと言うと、実用的なのは言わずもかなで、もう一つ見た目がいいんだよね。ちょっと想像してみて、木桶で美味しそうなちらし寿司が出て来るのとプラスチックのボールで出てくるのを。間違いなく美味しそうに見えるのどっちかわかるでしょ。海で素麺食べるときも桶に入れて氷り浮かべると一段と旨そうだもん。

と言うことで今年の夏はまだまだこの寿司桶が活躍してくれそうだ。

《追伸》
いい物はいい。今日の記事書いていて、ツアーもそうだよなぁって考えていた。そしたらやっぱり宇治群島キャンプ&ダイビングまたやりたくなった。来年かな。

無人島で過ごす二泊三日の旅

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする